双極性障害|阪急高槻市駅より3分 法橋(ほうきょう)心療内科|土曜・夜間診療

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双極性障害

双極性障害とは

気分が高ぶっている状態いわゆるそう状態と気分がひどくおちこみもののみかたが否定的になっている状態、うつ状態が周期的におとずれる病態が双極性障害という病態です。これとは逆に気分がひどく落ち込み、ものの見方が否定的になっている状態がうつ状態です。

そう状態になると、不自然なまでに気分の高揚感が持続し、「自分は偉い」「自分はすごい」という気持ち(万能感)が強くなります。そして体中がエネルギーに満ち溢れたように感じられ、あまり眠らなくても平気になったり、上機嫌でおしゃべりになったり、様々な考えが次から次へと湧き出て、じっとしていられなくなったりします。

ただ、単にハイテンションでエネルギッシュな状態になるだけではなく、お金の浪費をはじめ、いろいろなトラブルを引き起こしがちになるのも躁病の特徴です。それでいて、当の本人は病気という意識はなく、自分の思考や行動が異常だとは思っていません。そのために社会生活や家庭生活で様々な問題を生じさせる病態であるといえます。

双極性障害にはⅠ型とⅡ型がある

双極Ⅰ型障害というのは、入院が必要になるほど激しくほっておくと本人の人生が台無しになってしまうほどの大変な躁状態、そしてうつ状態を繰り返すものです。
双極Ⅱ型障害というのは、いつもとちがって明らかに「ハイ」になっているが入院を要するほどでもない「軽躁状態」とうつ状態を繰り返すものをいいます。
最近増加傾向にある病態がⅡ型障害であり、Ⅱ型障害に生じる軽躁状態は、本人もまわりもそれほどには困らない程度の状態で、気分が高揚し仕事がはかどりいろいろなアイデアがわき調子が良い状態なため、本人には病気の自覚がなく、うつ状態になって初めて病態に気が付くことが多いものです。

当院での治療について

治療に関してですが、まず本人が病気であるという自覚がありませんので、周りの方がそれとなく受診を勧められる環境づくりが大切です。そのうえで治療となるわけですが、感情の高まりやその行動を抑えられるように気分安定薬による薬物療法を行います。ただ、完全に症状を抑えることを目的にするのではなく、社会生活で問題が起きないとされる程度まで症状を和らげるようにします。
上記の様な病態のため、問診等にて正確な診断を行い、それぞれの病態に合わせた気分安定薬を中心とした薬物用法や生活指導を行います。必要な場合は、提携医療機関への紹介も致します。

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ドクターズ・ファイル
ドクターズ・ファイル:評価テストなどで適切に診断し適量の薬でADHDを治療する
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